「イラク派兵反対」に街頭から熱い反応

2003/12/08

 12月5日、7日、総選挙でのご支援のお礼をかねて、イラク問題の街頭宣伝に取り組みました。北山良三(西淀川区)、瀬戸一正(此花区)、石川莞爾(東淀川区)、姫野浄(淀川区)の各大阪市会議員、堀ちさ子東淀川区府政対策委員長、てらど月美淀川区生活相談センター所長らに同行していただきました。

 「イラクへの自衛隊派兵にストップをかけましょう」との訴えには、どこでも熱い反応がありました。三国本町の交差点では、私がマイクで訴え終わると背後から大きな拍手が。振り返ると恰幅のよいブレザー着の男性が手をたたきながら近づいてきます。聞いていただいたお礼を述べると、男性は「私の考えとまったく同じです」と感想を述べながら名刺をくれました。見ると、中国・上海でも事業を展開している設計事務所の顧問とあります。男性は「他にも組織をもっています。どうぞがんばってください」と握手をして足早に去っていきましたが、ベテランの姫野市議も「面識ないなあ」という方でした。

 他にも、自転車に乗った若者の集団、年配の男性など、明らかに日本共産党の支持者とは違うなと思われる多くの人々から声援や拍手が返ってきました。共通する特徴は、演説をよく聴いたうえで、納得して反応してくれること。単に、日本人外交官が殺害されて危険だから反対というのではなく、イラクではなぜこんな痛ましい事件、テロや暴力が繰り返されるのか、どうすれば事態の根本的解決の道が開かれるのか、自衛隊のイラク派兵がなぜ間違っているのか、など道理を尽くした訴えが共感されるようです。

 小泉首相は「テロに屈してはならない」、川口外相は「2人の遺志をついで」など、短絡的、感情的に、イラクへの自衛隊派兵を強行しようとしていますが、国民はそんなに単純ではありません。事態を深く見つめています。

 国民の良識を集め、歴史的暴挙を許さないたたかいをおこしましょう。