8月5日投票の大阪市議鶴見区補選(定数1)で日本共産党の北原洋子候補の勝利をと29日、山下芳生副委員長・参院議員が駆け付け鶴見区の横堤ライフ前など2カ所で街頭から支持を呼びかけました。
山下氏は、森友・加計疑惑を隠ぺい・改ざんしたまま、「働き方改革」一括法やカジノ実施法などを強行した安倍政権を批判し、「おごる安倍政権に、北原候補の勝利で鶴見区からレッドカードを突きつけよう」と呼びかけました。
「カジノより災害対策の強化、ムダな費用がかかる『大阪都』構想はやめて、市民の暮らし・福祉を優先してほしいという当たり前の願いを、こぞって野党共同の北原候補に託してください。押し上げてください」と訴えました。
北原候補は、「カジノ、『大阪都』構想よりも、市民のくらし、子育て、防災対策強化最優先の市政に変えるため全力でがんばります」と訴えました。